卵巣腫瘍を克服から不妊治療を経て懐妊!

私が、当時23歳の時に両側卵巣腫瘍になり、手術をして時間が経てば通常に戻り、妊娠も可能とのことでした。まだ婚約段階だったので、喜んでいました。

しかし、結婚してもなかなか妊娠せず、再度、調べてみると卵巣は全く成長しておらず、排卵もしていないことが分かり、そこから不妊治療を始めました。

毎月毎月、生理が来るたびに涙を流し辛い日々が3年続きました。

主治医の先生からは人工授精に切り替える時期に入ってきたので、一度ご主人も交えて話をしましょうとのことでした。私たち夫婦はお金をかけて子供を作り、それで本当に幸せなのかよく話し合い考えました。

お互いなかなか答えが出ず、主治医の先生との話し合いの時期が近づいてきました。

これから二人で・・・と考えた

主人からこれからは二人で楽しく過ごしていかないかと言われました。

不妊治療の3年間は本当に辛くて、最初の1年間はまだよかったのですが、そこからは心から愛し合うと言うより人に指示されて行為をさせられてると言う感じで、お互いがとてもしんどくそんな生活をしていると自然と些細なことで喧嘩は増え、険悪なムードになって身も心もお互いが壊れかけていました。

そして不妊治療治療から3年経っていたので、人工授精の話が出たのがきっかけでお互いに向き合って話し合いができました。

私は決心がなかなかつかず、答えが出ない時に主人からこれからは二人で過ごしていかないかと言われ、その言葉にホッとしました。

私も主人も人工授精はやめようと決め、主治医の先生に話をしに行きました。

その話をした後はとても気持ちが楽になり、久しぶりに心に青空がやってきた感じでした。

そして、2ヶ月が過ぎた頃、私が体調を崩して、とてもしんどく熱もあったので、病院に行きました。

内科専門だったので、担当医師に多分妊娠しているので、うちでは見れないので、産婦人科に行ってくださいと言われました。

頭が真っ白になり、先生に間違い無いのですかって聞いたところ、はっきりとはわからないが、尿検査で陽性反応が見られるから産婦人科へ行ってくださいと再度言われました。

私はもう妊娠できないと思っていたので、よくわからず、その足で、産婦人科へ行きました。間違いなく妊娠していました。

すぐに主人に連絡して妊娠したことを告げると黙ったままなかなか言葉が出なくて、少し待っていると本当に?と返ってきました。本当ですよと言ってあとでゆっくり話をしましょうと言って電話を切りました。

私はびっくりしたのと嬉しさとの気持ちがあり、なかなか冷静にいれませんでしたが、不妊治療の時に大変お世話になった主治医の先生のところに行き、懐妊しましたとの報告をしに行きました。

先生も自然妊娠は難しいとおっしゃっていましたので、本当にびっくりしていましたが、すごく喜んでくれました。

いまはもう中学生になっています。

当時のことは本当にいい思い出になっています。

たった二年後の二人目妊娠は想像以上でした

私には二人の子どもがいます。

一人目の出産後しばらくは、出産も育児も一人で十分だと思っていました。

しかし、第一子が一歳を迎え育児にも少し余裕が出てきた頃に、この子は兄弟がいた方が楽しいのかな?と考えるようになりました。

そして、私も夫も、それぞれ弟がいたこともあり、もう一人欲しいねと夫婦で話すようになりました。

年の差の話になると、入学が被らない時期として、四歳差か二歳差にすることが多いと聞きましたが、私達は二歳差で産むことにしました。

私の社会復帰のためのブランクを少しでも短くするため、そして何より、大変な時期を早く終わらせたいという気持ちがあったからです。

ありがたいことに、そんな話をしてから三ヶ月くらいで妊娠することができました。

そして二度目の妊娠生活が始まりました。

最初に辛かったのは、やはりつわりでした。

朝から晩まで気分が悪く、横になって休みたいのですが、子どもがいるとなかなかそうもいきません。

吐き気があり、自分で食べることも気がひける中、子どもの食事は欠かさずに作らなくてはなりません。

休みたいのに休めない。子どもがいればそんな瞬間は数え切れないほどありますが、二人目の妊娠をきっかけに、さらに辛くなりました。

安定期に入ってからは、これから我慢させることが増えるであろう子どもと、出来るだけ楽しく過ごすことを心がけました。家族三人のうちにと様々な場所にも出掛けました。

二人目の妊娠生活は、一人目の時よりあっという間に臨月を迎えました。

妊娠後期にもなると、大きくなったお腹で、座ったり歩いたすることも大変になり、子どもを抱っこすることも難しくなりました。

この頃になると、子どもも何かを感じたようで、抱っこを求める回数が増えたり無くなっていた指しゃぶりを再びするようになったり、甘えることが多くなりました。

でも、優しくお腹を撫でてくれたり頭を乗せてくれたりする時もあって、そんな子どもを愛おしく感じました。

二人目は逆子だったため、予定帝王切開で出産することになりました。

帝王切開への不安はもちろんありましたが、小さな子どもがいての急な陣痛も慌ただしくなっていたと思うので、そういう意味では出産日が分かるのは良かったです。

そこから入院中の一週間は、子どもと離れて過ごす初めての時間でした。

その時の子どもはまだ二歳前だったので、どの程度理解していたかは分かりませんが、面会はしないことにしました。

成長するにつれて、精神的に辛いと思うことが増えてきた子どもとの毎日でしたが、実際に離れてみるととても寂しく、もう切り離せない生活の一部になっていたのだと実感しました。

今、二人目を出産して半年が経ちました。

お互いがお互いのいる生活にも、だいぶ慣れてきたようです。

下の子を攻撃したり、下の子のお世話をすれば怒ったり、うまくいかない時も多いのですが、顔を見合って笑っている姿を見るととても幸せな気持ちになります。

妊娠中も出産後も、一年前に比べたら断然に苦労が増えました。

しかし、笑顔の二人を見るたびに、子ども達を出産してよかったと思います。

幸せなマタニティーライフのはずが苦難の連続

妊娠中が大変なことはその前から分っていたつもりでしたが、実際に自分が妊娠するとあまりの苦難の連続に憧れていたマタニティーライフが全く出来ず心折れそうになりました。

まず、最初の苦難はつわりの前に頭痛でした。

熱っぽくて頭がズドーンと重くなり仕事も休ませて頂いたほどです。

妊娠したらまずはつわりだと思っていたのでこの時点でびっした。次に妊娠8週目で地獄のつわりに襲われました。

つわりの吐き気は半端なく苦しく、あまりのキツさに「なぜ私だけこんなに苦しいのだ」と旦那を蹴ったり殴ったりしたこともありました。(もちろんそんなに強くではないですが)

さらにつわりで苦しんでいる私に追い打ちをかけたのが唾液!!

よだれつわり(唾液過多症)というものらしいのですが、これが最悪でした!!

まずこんなの聞いてないよです。

よだれつわりって何!?つわりって吐き気だけじゃないのかよって感じです。

とにかく起きているときはずーっと唾液が出続けます。

勝手に口からボトボトこぼれてきます。

常にティッシュで唾液取りです。

調べたらこういう方がまれにいるらしいく、ペットボトルに唾液を入れている方が多いらしいのですが、ペットボトルに溜まっていく唾液を見るのも嫌ですし、やはり唾液なので出したあとのにおいが嫌で嫌でしょうがなくティッシュで取っていました。

1日で2箱使うほどでもったいないと言われましたが、この時期だけなんだから!と言ってティッシュを使用していました。

出かけるときも、仕事中もトイレ中も寝る時でさえもずーっと出続けてうつになりそうでした。

もちろんこの間も吐き気つわりもあります。唯一の助けはネットで同じ症状の人を検索して同じ思いをしている人を探して私だけじゃない!いつかは終わると思い続けることだけでした。

そんなよだれつわりも妊娠8ヶ月目くらいからだんだん減っていきました。

この頃からだいぶ体調もよくなってきましたが、出産直後までお腹が大きくなるにつれて胃が押されるのか、胃液が逆流して大量のゲップと何を食べても酸っぱいという状況になりました。

よだれつわりの時期よりはマシでしたが、やはりキツイです。

妊娠直後は出産の痛みに怯えていましたが、1日で終わるのならばどんなに痛くてもそっちのほうがマシだ!と思うようになっていました。

元気な妊婦さんが羨ましくてしょうがなかったです。

そして、待ちに待った出産がやってきました。

想像していた以上の痛みでしたが、やっと今までの苦痛から解放されると思いながら頑張りました。

(もちろん子供に会えるのが1番の楽しみでしたが)陣痛から約12時間で出産しました。

吐き気もゲップも一気に吹っ飛び、赤ちゃんの顔を見て辛いマタニティーライフでしたが頑張って良かったなと思いました。

まぁこの後も後産(子宮の収縮)で陣痛並みに苦しむのですが。(笑)

妊娠時によく言われる個人差という言葉は本当に個人差だった

よく、つわりなどは個人差があります。

お産は個人差がありますと言われますが妊娠する前は個人差とか言わずに具体例を出して書いてくれなきゃ対処のしようがないじゃないかと本を読んでは思っていました。

妊娠がわかると検査薬で判断して産婦人科に行き判断してもらってからが勝負です。最初はウキウキで早く大きくなれといってお腹に話しかけていました。

一人目の子は全くつわりもなくなんて楽ちんな妊娠なんだと思っていましたし、本当に個人差個人差っていうけど実は大げさにかいてるだけじゃないのとか思っていたら出産時には1週間過ぎようが全く出てこずひたすら促進剤を打たれて破水していたので熱で浮かされながらひたすら痛みに耐えていました。

妊娠中はつわりもなくて楽をさせてもらっていましたが妊娠後期になると足が妊婦性痒疹でむくみと一緒にすごく痒くなったりしていたり足が頻繁につっていましたのでなるべく散歩をしたりして運動していました。

そして二人目が出来た時、正直一人目の時は後半がつらかっただけで出産時は初産だからきつかったけど今度は二人目だしと余裕を持っていたら・・・あら不思議、これがつわりかというぐらい常に胸焼けがして吐く。

物を食べると吐くしお米のにおいをかいだだけで吐くのでせっかく白米を炊いても冷えた白米を食べていましたしおかずなんてものはまず匂いで気分が悪くなるので家族のご飯も鼻をつまんで作っていましたし、旦那と子供のご飯が食べ終わるまでは隣の部屋に部屋を閉め切って避難していたぐらいでした。

で、定期検診に行ってみれば実は一人目の時にはならなかった妊婦性糖尿病と診断されて胸焼けも実は血糖値が深く関係しているのだという事がわかりましたがそこからひたすら食事制限、糖質制限、血糖値管理をこなして妊娠後期には血糖値管理が自分では限界だったのでついにインスリン注射をするまでになりました。

本当に個人差とはお腹にいる子供でも全く違うのだという事を実感しましたし、おそらく本に書かないのは様々な原因がありすぎて症状が出すぎて本に書ききらないので具体例を挙げることもできず「個人差があります」で済ますのだと分かったのです。

一人目の時より余裕を持っていた二人目妊娠の初期。楽ちんでサクッと産んでみようと思ったのに結局、胸焼けのつわりは妊娠後期まで続き血糖値管理も毎食前食後に必ず図らなければならず食事内容もメモして管理されていましたのでそれすらもストレスで肌荒れが酷かったです。

でも妊娠して良かったと思えるのはつらいこともあるけれど次第に大きくなっていくお腹の中の子供やちょっとした胎動を感じて嬉しくなったり、イザ生まれてきたらすごく可愛いので産んで良かったと思います。

妊娠したら食の好みが変わるって本当なんだと実感した妊娠超初期

妊娠すると自分の体なのに、自分でもよく分からない変化がいくつかありました。

その中でも特に食に関しての好みがあまりに変わりすぎてびっくりしました。

夫が太っていて、年中、柑橘系のジュースを飲んだりアイスを食べたりしていて、私はあんまり好きじゃなかったので「冬やのになんでそれ?」と夫をイジったりしていました。

ところがある時、買い物していて無意識にレモンのジュースを自分用に購入していて、アイスもミルク系ではなく、柑橘系の爽やかな物を選ぶようになり「あぁ、夫婦って似てくるって聞いたことあるけど、私も夫に似てきたんかな?体型だけは似たくないわ〜」と笑いながら特に気に留めずに過ごしていました。

それからというもの、食事は「もずくと梅干しとグレープフルーツ」となんだか酸っぱい物ばかりになってきていました。

それでも「あぁそろそろ夏やし今年は早めの夏バテかな?」くらいにしか思ってませんでした。

風邪かな?病院へ

そして数日後、風邪のような症状が出て、病院に行くと妊娠していることが分かりました。

それまで、まさか妊娠しているとは思わず「夫に似てきたんかな?」「夏バテかな?」と呑気に過ごしていたので、仕事中「最近便秘やね〜ん」と下っ腹をグーで叩いたり、仕事帰りにお酒をいっぱい飲んで帰ったりしていたことをすごく後悔したと同時に、食の好みが急に変わったことへの謎が一気に解けました。

それからは妊婦らしく、気をつけて生活し、無事1人目の子どもを出産しました。

産後、慣れない育児に奮闘しながらも気付くと子どもが1歳間近で、歩くようになる程大きく育っていました。

でもふと心の中で不安だったのが「私まだ生理きてないけど大丈夫かな?」というものでした。

でも、2人目を急いでるわけでもないしまあいっか!とこれまた呑気に過ごしていました。

そしてある日急にキャベツが食べたくなり、キャベツの千切りを半玉分切りました。夕食の準備をしながら「このキャベツ美味しいわぁ」とつまんでいると、気付いたらほぼ全部食べていました。

「私こんなキャベツ好きやったけ?」と少し疑問に思ったのですが、「きっと今が旬でこれは美味しいキャベツなんやわ」と思ってさほど気にしていませんでした。

そして数日後、風邪のような症状から、「まさか?」と半信半疑で一応、妊娠検査薬を試してみるとなんと、2人目の妊娠が発覚しました。

生理もまだ再開していなかったので、すごくびっくりしましたが、急にキャベツ大好きになったのも妊娠の影響だったようです。

こういった経験から、妊娠したら食の好みが変わるっていうのは本当なんだなとすごく納得しました。

でも、1人目の時と2人目の時と、食べたくなる物が違うように、何を好きになるかはお腹の子次第なのかなと思います。